#1 マックス・テグマーク


#1 マックス・テグマーク

マックス・テグマークは MIT の教授で、宇宙の神秘の研究に重点的に取り組んできた物理学者です。物理学だけでなく、人工知能による恩恵や人類の存続に関わるリスクについても研究しています。Future of Life Institute の共同設立者です。また、一般向け科学書「数学的な宇宙 究極の実在の姿を求めて」及び「LIFE3.0 人工知能時代に人間であるということ」の著者です。


- 宇宙のどこかに知的生命体は存在すると思うか?

2:28

- 宇宙で知的生命体が生まれることはどれだけ難しいことなのか?

5:43

- 宇宙と知能への好奇心について

7:21

- Perceptronium (perceptron + ium、自己認識や主観性を生じさせる仮説上の物質の状態を指す、マックス・テグマークが作り出した言葉)について

9:27

- AGI (汎用人工知能)を作り出すために意識とは何かを理解する必要はあるか?

13:15

- 意識を持つ AI、意識を持たない AI、どちらが好みか?

15:15

- AGI (汎用人工知能)が意識を持つために物理的な体を持つ必要はあるか?

18:00

- 死に対する恐怖は必要か?

23:10

- 人間の知能と超人的な知能、線引きはどこにあるか?

26:55

- シンギュラリティ(技術的特異点)について

28:54

- 好きな方程式は?

31:35

- これまでにどんなアハ体験があるか?

33:29

- AGI (汎用人工知能)がアハ体験できるようになるには何が必要か?

34:12

- 創造性の役割について

36:56

- 人が親しみを感じられるマシンについて

42:06

- 価値観の一致/不一致の問題について

44:44

- AGI (汎用人工知能)のようなものはすでに存在していて、私達が気づいていないだけ?人間と人工知能はお互いにどのようにコミュニケーションできるか?

49:22

- 最も有望な道筋は?

54:55

- ディープラーニング(深層学習)について

59:04

- 量子コンピュータについて

1:05:15

- AI は愛を感じることができるようになるか?

1:08:24

- 人々が AI 開発のリスクについて冷静に受け止められるようにするにはどうすればよいか?

1:11:11

- 明るい未来を開く可能性があるのに、まだ人々はあまり期待感を持っていない?

1:18:04