#107 ピーター・シンガー


#107 ピーター・シンガー

ピーター・シンガーは、プリンストン大学の生命倫理学の教授です。1975年の著書「動物の解放」で、肉を食すことに対して倫理的に批判したことで最も良く知られています。これまでに、極度の貧困、安楽死、遺伝子選択、ドーピング、臓器売買、幸福について、倫理的観点から見事に論じてきました。世界で最も影響力のある哲学者の一人と考えられています。


- 世界に大きな苦しみが存在することを初めて意識したのはいつか?

5:25

- 苦しみとは?

9:53

- 人は皆、環境次第で悪になれると思うか?

16:06

- ロボットは権利を持つべきか? (意識とは何かについて)

21:52

- 著書「動物の解放」について

37:22

- AGI (汎用人工知能)に対して、意識持つ/苦しみを感じることができる存在か確かめるために、どんな質問をするか?

40:31

- ブレイン・コンピュータ・インターフェースについてどう思うか?

43:32

- AI の価値観/倫理観を人間のものと整合させることは可能だと思うか?

45:11

- 功利主義について

51:08

- 貧困問題の解決のためにできることについて

59:43

- 死について考えることはあるか?

1:05:15

- 人生の意味とは?

1:07:02