#137 アレックス・フィリペンコ


#137 アレックス・フィリペンコ

アレックス・フィリペンコは、天体物理学者で、カリフォルニア大学バークレイ校の天文学の教授です。超新星宇宙論計画、及び、ハイゼット超新星探索チームのメンバーを務めていました。この2つのプロジェクトは、銀河系外の超新星観測により宇宙の加速膨張を発見し、この功績により両プロジェクトに2011年のノーベル物理学賞が贈られています。


- 宇宙は永遠に膨張し続けるのか?終焉を迎えるのか?

2:08

- ダークエネルギーについてどの程度解明されているのか?

3:32

- 科学革命(科学理論の交代/パラダイムシフト)について

11:00

- 太陽の終焉や熱的死と人類の未来について

17:27

- 数ヶ月以内に小惑星が地球に衝突すると分かった場合、どうするか?

22:50

- 強烈な太陽フレアと送電網への影響、その他の脅威について

26:22

- 宇宙探査の取り組みをどう見ているか?

33:22

- 太陽系の外に居住可能な惑星が存在すると思うか?

38:13

- 光速に近い速度での移動について

45:35

- 超光速での移動について

47:46

- 宇宙に知的生命体は存在すると思うか?

56:11

- フェルミのパラドックスについて

59:46

- 地球外生命の発見は、悪い知らせになる可能性について

1:09:24

- UFO の目撃情報の中には、徹底した調査に値するものが含まれていると思うか?

1:14:21

- 観測可能な宇宙の半径は457億光年だが、宇宙の年齢は137億光年で半径より小さい、これはなぜなのか?

1:27:30

- ビッグバン、宇宙は無限について

1:32:14

- ビッグバンの前には何が起こったのか?

1:36:30

- ロジャー・ペンローズのビッグバン以前にも宇宙は存在していたというアイデアについて

1:40:46

- 宇宙の加速膨張の発見とノーベル賞について

1:44:20

- 超新星について

2:05:55

- リチャード・ファインマンについて

2:21:17

- 人生の意味とは?

2:28:09