#17 グレッグ・ブロークマン


#17 グレッグ・ブロークマン

グレッグ・ブロークマンは、OpenAI の共同設立者/CTO です。OpenAI は AI を開発する研究組織で、人類に恩恵を与え豊かにする、安全でフレンドリーな汎用人工知能の研究開発を行っています。


- 現実世界とデジタル世界の違いとは?

0:52

- 社会/文明を人間(情報処理システム)から成る一つの知能システムとしての解釈、技術決定論について

3:26

- AGI (汎用人工知能)システムができたら、最初にどんな質問をしたいか?

7:44

- 知識人/有識者が指摘する AI の懸念について思うこと

10:09

- Open AI のミッションの背景

17:54

- 営利企業 OpenAI LP について

26:11

- 素晴らしいミッションに対して重荷に感じることは?

32:37

- 営利/非営利についての考え

33:20

- 会社の日々の活動の中で、どのようにして憲章(おきて)が実際に守られるようにするのか?

37:23

- AGI (汎用人工知能)開発の後期段階では、競争から協力・協調へ路線変更することついて

40:27

- AGI 開発における政府の役割について

42:07

- GPT-2 がもたらす悪い影響とは具体的に何なのか?また、良い点は?

44:53

- ネット上のボットとリアルな人間の区別の問題について

50:30

- GPT-2 のような教師なし言語モデルを用いて、自然な会話ができるようになるまでどれくらいかかると思うか?

57:33

- 教師なし言語モデルが超大規模になっていくことで、推論能力が出現すると思うか?

59:20

- リチャード・サットンのブログ記事「The Bitter Lesson」で言及された「70年に及ぶ AI 研究から得られた最大の教訓は、(ムーアの法則により向上される)計算能力を活用する一般的な手法が最終的には最も効果的である」についてどう思うか?

1:01:45

- 将来、コンピュータ資源を民主化していく必要があるか?それとも、アルゴリズムを民主化していく必要があるか?

1:03:39

- コンピュータ資源が政府により公共資源として提供されるようになると思うか?

1:05:26

- AGI (汎用人工知能)の初期プロトタイプは、大規模なコンピュータ資源なしに開発できると思うか?

1:07:10

- Dota (オンライン対戦ゲーム)と OpenAI Five について

1:09:30

- 2019年に待ち受けているものは?

1:15:26

- プロジェクトのライフサイクルについて

1:15:55

- 推論システムができたとして、どのようにテスト/ベンチマークしたいか?

1:17:44

- 最も注目/期待している問題は?

1:18:47

- 私達が生きている世界はシミュレーションだと思うか?

1:19:19

- シミュレーションの将来について

1:19:45

- 知能を作り出すのに意識や体は必要だと思うか?

1:21:23

- 将来、人間と AI が恋に落ちるようなことは起こると思うか?

1:24:24