#24 ロザリンド・ピカード


#24 ロザリンド・ピカード

ロザリンド・ピカードは MIT の教授、MIT Media Lab (MITメディアラボ) Affective Computing Research Group のディレクター、Affectiva 社および Empatica 社の共同設立者です。20年以上前に著書「Affective Computing」を発表し、感情コンピューティングの分野を開拓しました。この本では、感情のコミュニケーションは人とロボットの関わりの中で極めて重要な役割を果たすことを提示し、人工知能における感情の重要性を説いています。


- 感情コンピューティングの問題をどのように捉えているか?

0:59

- MS Office アシスタント Clippy について

2:45

- コンピュータサイエンティストの多様性の変化について

5:02

- 感情コンピューティングの難しさ、将来の実現性について

5:54

- プライバシーの問題など、懸念されることについて

8:41

- AI と関係を築くことについて

18:13

- 感情のシグナルをどのように読み取るのか?

30:31

- 脳神経科学からの観点について

39:00

- FDA の認可を受けることの難しさ、ウェアラブルテクノロジーの将来性について

44:31

- 将来の AI との関係性、AI の姿について

48:31

- 信仰と科学について

53:50

- 人生の意味とは?

56:34