#34 パメラ・マコーダック


#34 パメラ・マコーダック

パメラ・マコーダックは作家です。これまでに、人工知能の歴史や哲学的意義、エンジニアリングの将来、女性とテクノロジーの役割についての著書を発表してきました。1979年発表の「コンピュータは考える 人工知能の歴史と展望」、1983年には、エキスパートシステムの父として知られるエドワード・ファイゲンバウムとの共著「The Fifth Generation」を発表、その他に「The Edge of Chaos」や「The Futures of Women」などの著書があります。


- 著書「Machines Who Think」の執筆のきっかけ

1:51

- 4人の AI の父 (アレン・ニューウェル、ハーバート・サイモン、マービン・ミンスキー、ジョン・マッカーシー)

4:17

- 当時 AI の可能性についてどのように考えていたか?

6:45

- AI に対して抱く恐怖のルーツは何だと思うか?

14:22

- エドワード・ファイゲンバウムについて

16:08

- 科学と大局、AI の父たちの大局観、小説フランケンシュタインについて

17:40

- AI の悪用について心配していることは?

22:46

- 当時、AI はコンピュータサイエンス・コミュニティから除け者にされていたことについて

23:29

- 執筆を通して AI に対する考えはどう変わったか?

28:46

- "AI の冬"について

29:46

- AI のコミュニティや議論はどのように変わっていったか?

35:50

- サンタフェ研究所、複雑系との関わりについて

37:09

- 現在と当時で AI への期待/注目する様子に違いはあるか?

43:33

- シンギュラリティ(技術的特異点)について

44:58

- AI アシスタント、パーソナルロボットについて

46:47

- AI の脅威で懸念していることは? (male gaze、男目線、科学技術分野における女性の関わりについて)

52:05

- 作家活動を振り返って

57:24