#104 デイビッド・パターソン


#104 デイビッド・パターソン

デイビッド・パターソンは、カリフォルニア大学バークレイ校のコンピュータサイエンスの教授です。チューリング賞の受賞者で、現在のチップの99%で利用されている RISC プロセッサ・アーキテクチャの先駆的貢献、及び、 RAID ストレージの共同発明者として知られています。また、コンピュータサイエンスにおける世界の偉大な教育者の一人でもあります。


- 過去50年でコンピュータはどのように変わったか?

3:28

- マイクロプロセッサとは?

4:22

- プロセッサの発展の中で、これまでどのような驚きがあったか?

6:50

- コンピュータにおける抽象化層をどのように見ているか?

10:02

- 命令セット、RISC と CISC について

13:05

- 命令セットの設計について

28:18

- 性能評価、性能指標について

31:46

- RISC の命令セットについて

36:02

- RISC-V について

39:39

- ARM を採用している各社それぞれで ARM の実装が異なるのはなぜか? (ARM のビジネスモデルについて)

51:12

- RISC で最も美しいと思う側面は?

52:57

- 汎用プロセッサの性能向上の停滞、機械学習など特定アプリケーション向けのアーキテクチャの進展について

58:09

- 機械学習の業界標準ベンチマークについて

1:08:18

- 量子コンピュータをどのように見ているか?

1:16:30

- ムーアの法則について

1:19:41

- RAID について

1:28:22

- 教えることがどのように研究に役立っているか?

1:36:53

- レスリングから学んだことは?

1:40:59

- 人生をよく生きたかどうかを測るとしたら、どんな指標を作るか? (人生の意味とは?)

1:45:26