#15 レスリー・ケールブリング


#15 レスリー・ケールブリング

レスリー・ケールブリングは MIT のロボット研究者、教授です。研究業績は、強化学習、プランニング(自動計画)、ロボットナビゲーションなど AI 分野のトピックで評価されています。IJCAI Computers and Thought Award を受賞しており、また、権威あるジャーナル Journal of Machine Learning Research の編集長を務めています。


- AI やロボットとの出会い

0:42

- 哲学とコンピュータサイエンス、哲学と AI の学問のつながり/関係ついて

1:40

- 初めて興味を掻き立てられたロボットは? (Shakey、Flakey について)

5:21

- 50年代から現在までの AI、機械学習、強化学習の歴史を振り返って思うこと

9:15

- エキスパートシステムやシンボリックな手法を踏まえて、80年代、90年代に直面した障害とは?

11:43

- シンボリックな手法は階層型プランニングでとても役立つが、シンボリックな手法が使える/使えない場合との間にある差異は何なのか? (抽象化について)

14:12

- マルコフ決定過程によりモデル化できるものは?

18:05

- 部分観測マルコフ決定過程(POMDP)について

21:45

- 最適な解を追求することについて、ロボットの領域ではどう考えているか?

23:22

- 信念空間について

26:29

- 階層型プランニングについて

29:20

- 人生をプランニングの問題として捉えるとどのように説明できるか?

34:13

- 認知とプランニング、どちらが困難だと思うか?

37:42

- 人間レベルの知能の実現までどれくらいかかると思うか?ロボットに自己認識や意識、恐怖、死などは必要か?

41:15

- どのように知能をテストできると思うか?

43:35

- ジャーナル Journal of Machine Learning Research について

45:00

- Journal of Machine Learning Research のレビュー(査読)方法について

47:50

- AI 研究の流行り廃りの波について

53:38

- AI の脅威についてどう考えているか?

54:57

- 今、最も注目している研究は?

59:00

- SF に登場するもので一番好きなロボットは?

1:00:17