#37 ヴィジェイ・クーマー


#37 ヴィジェイ・クーマー

ヴィジェイ・クーマーは、世界トップのロボット研究者の一人です。ペンシルベニア大学の教授で工学部の学部長を務めています。以前は、1979年創設のペンシルベニア大学 GRASP (General Robotics, Automation, Sensing and Perception)研究所のディレクターを務めていました。群ロボットシステム(ロボットスワーム)や超小型無人飛行機の研究で最もよく知られています。これらのロボットの特徴として、不確定要素を持つ困難な状況においても、優雅に調和のとれた飛行を行うことができます。


- 初めて作ったロボットは?

0:58

- ロボットの動作で一番印象に残っているものは?

3:37

- 飛行ロボットの用語について

5:32

- 生物からのひらめき、昆虫のアリについて

6:23

- ロボットスワーム(群ロボット)を一つの知的有機体として見て考えることはあるか?

8:34

- 中央集権的な制御を用いずに、どのようにフォーメーション飛行を行っているのか?

11:18

- 飛行ロボットにはどんな種類のものがあるか?

15:04

- TED で唯一となった、講演の中で数式を使ったことについて

19:57

- ロボットを飛行させるために、モーターをどのように制御する必要があるのか?

20:29

- 地点 A から地点 B への軌道の計算や軌道に沿った飛行はどのように行うのか?

27:09

- ロボットの制御やプランニングにおいて、将来、機械学習が利用される余地はあると思うか?

29:22

- コンピュータビジョンの限界とは?コンピュータビジョンと機械学習に重点的に取り組むことで自動運転の問題は解決できると思うか?

33:52

- 自動運転と自律飛行、どちらの問題がより難しいと思うか?

37:05

- 将来、何十万もの配送ドローンや配送飛行ロボットが空を飛んでいると思うか?

38:53

- バッテリーの問題について

40:12

- 空飛ぶクルマについてどう思うか?

42:29

- ロボットと人間は上手く連携して問題に取り組むことができると思うか?

44:03

- SF に影響された、ロボットに対する恐怖についてどう思うか?

49:48

- ロボット分野で今後取り組みたい問題は?

52:22

- ロボットや AI、エンジニアリングに興味関心のある学生へのアドバイスは?

54:17